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02. リモート 接続機能を使用したい相手に許可を求める

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つたえルー子で自分が「 リモート 接続機能 」を使用するためには、
「リモート接続機能を使用したいユーザ (以下、相手ユーザ)」から
リモート接続機能の操作について実行の許可をもらう必要があります。

 

 ※本機能は、デフォルトでは使用できません。
  ご利用については弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。

 

 ※リモート接続機能の実行の許可をもらうためには、
  「自分でリモート接続機能を使用する、また相手ユーザにリモート接続機能を使用させる」ための
  スイッチを有効にする
必要があります。
  スイッチを有効にする手順については、下記ページを参照してください。
  リモート接続機能を使用できるようにする

 

 ※相手ユーザが自分にリモート接続するようにしたい場合は、
  自分が相手ユーザのリモート接続機能の実行を許可する必要があります。
  相手ユーザの実行を許可する手順ついては、下記ページを参照してください。
  リモート接続機能を使用させたい相手に許可を与える

 

自分が相手ユーザに対して
リモート接続機能を使用する許可を求める

 

●リモート接続、位置情報取得、リモート発信

「リモート接続」、「位置情報取得」、「リモート発信」については、
相手ユーザから使用を許可されていない状態」で機能を実行しようしても機能は実行されません。
代わりに、その機能に対して相手ユーザに許可を求めるリクエストが送信されます。

下記は、相手ユーザ(つたえルー子) がリモート接続の使用を許可していない状態で、
つたえルー子にリモート接続しようとした場合の動作になります。

 

【自分の操作】
①相手ユーザ(つたえルー子) に対してリモート接続しようとすると、
つたえルー子にリモート接続の使用許可を求めるリクエストを行います。

 
相手ユーザに リモート 接続の使用許可を求めると、その旨のダイアログが表示されます
 

【相手ユーザの操作】
②相手ユーザ(つたえルー子) のアプリ画面に、
リモート接続の使用許可を求める画面が表示されます。
使用を許可する場合は赤文字で記載された項目(ここでは「リモート接続の許可」)の
スイッチを有効にして保存ボタンを押してください。

※リモート接続以外の使用を合わせて許可する場合は、
「その他のリモート操作権限の許可を変更する」を選択して、
使用許可の項目を表示してください。

 
相手ユーザのアプリ画面に、 リモート 接続の許可を求める画面が表示されます
「その他のリモート操作権限の許可を変更する」を選択すると、リクエストされた権限以外の リモート操作権限についても設定できます
 

●発着信履歴の参照、電話帳の参照、電話帳の編集

「発着信履歴の参照」、「電話帳の参照」、「電話帳の編集」について、
相手ユーザに機能を使用する許可を求める場合は、
チャットや電話などで「機能の使用を許可してほしい」ことを伝え、
使用を許可してもらってください。

 

許可を選択できる「 リモート 接続機能 」について

リモート操作権限説明
【相手ユーザ名】さんからの
リモート接続を許可する
相手ユーザが自分に対して、
リモート接続することを許可します。

※リモート接続については、以下のページを参照してください。
リモート接続
位置情報の取得を許可する相手ユーザが自分に対して、
位置情報の取得をリクエストすることを許可します。

※位置情報取得については、以下のページを参照してください。
リモート位置情報取得
リモート発信を許可する相手ユーザが自分に対して、
指定した電話番号に対して電話発信をリクエストすることを許可します。

※リモート発信については、以下のページを参照してください。
リモート電話発信
発着信履歴の参照を許可する相手ユーザが自分にリモート接続した際に、
発着信の履歴を参照することを許可します。
電話帳の参照を許可する相手ユーザが自分にリモート接続した際に、
個人フォルダのグループ・ユーザを参照することを許可します。
電話帳の編集を許可する相手ユーザが自分にリモート接続した際に、
個人フォルダのグループ・ユーザを編集すること、
新規に個人フォルダのグループ・ユーザを作成することを許可します。
 
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