03. リモート 接続機能を使用させたい相手に許可を与える
つたえルー子で自分に対して「 リモート 接続機能 」を使用させるためには、
リモート接続機能を使用させたいユーザ (以下、相手ユーザ)の
リモート接続機能の操作について実行の許可を与える必要があります。
※本機能は、デフォルトでは使用できません。
ご利用については弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。
※リモート接続機能の実行の許可を与えるためには、
「自分でリモート接続機能を使用する、また相手ユーザにリモート接続機能を使用させる」ための
スイッチを有効にする必要があります。
スイッチを有効にする手順については、下記ページを参照してください。
リモート接続機能を使用できるようにする
※自分が相手ユーザにリモート接続する場合は、
相手ユーザにリモート接続機能の実行の許可を求める必要があります。
相手ユーザに実行の許可を求める手順ついては、下記ページを参照してください。
自分がリモート接続機能を使用したい相手に許可を求める
自分が相手ユーザに対して
リモート接続機能を使用する許可を与える
①ホーム画面の履歴や発信トップテン、検索画面などに表示された「相手ユーザ」を選択し、
相手ユーザのユーザ詳細画面を表示します。
②メニューから「リモート権限を設定する」を選択します。
③許可するリモート接続機能のスイッチを有効に切り替えて「決定」ボタンを選択します。
※リモート接続以外の機能を許可する場合は、リモート接続機能を一緒に許可する必要があります。
許可を選択できる「 リモート 接続機能 」について
リモート操作権限 | 説明 |
---|---|
【相手ユーザ名】さんからの リモート接続を許可する | 相手ユーザが自分に対して、 リモート接続することを許可します。 ※リモート接続については、以下のページを参照してください。 リモート接続 |
位置情報の取得を許可する | 相手ユーザが自分に対して、 位置情報の取得をリクエストすることを許可します。 ※位置情報取得については、以下のページを参照してください。 リモート位置情報取得 |
リモート発信を許可する | 相手ユーザが自分に対して、 指定した電話番号に対して電話発信をリクエストすることを許可します。 ※リモート発信については、以下のページを参照してください。 リモート電話発信 |
発着信履歴の参照を許可する | 相手ユーザが自分にリモート接続した際に、 発着信の履歴を参照することを許可します。 |
電話帳の参照を許可する | 相手ユーザが自分にリモート接続した際に、 個人フォルダのグループ・ユーザを参照することを許可します。 |
電話帳の編集を許可する | 相手ユーザが自分にリモート接続した際に、 個人フォルダのグループ・ユーザを編集すること、 新規に個人フォルダのグループ・ユーザを作成することを許可します。 |